マッチングアプリの趣味欄の書き方|会話が広がる選び方

マッチングアプリ攻略

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マッチングアプリのプロフィールを作る時、写真や自己紹介文は考えても、趣味欄はなんとなく埋めてしまいがちです。「映画」「カフェ」「旅行」と並べたものの、相手から話題にされない。逆に、好きなものを詳しく書きすぎて、少し重く見えていないか不安になる人もいます。

趣味欄は、ただ好きなものを証明する場所ではありません。相手が最初のメッセージで触れやすく、会った時の会話にもつながる入口です。プロフィール文や写真と合わせて見ると、その人の休日、価値観、会話の温度感が伝わります。

結論から言うと、趣味欄は「詳しさ」よりも「相手が一言目を送りやすいか」で選ぶのが基本です。深い知識を見せるより、会話にしやすい粒度で置く方が、マッチ後のやり取りは自然に始まります。

Pairsには同じ趣味や価値観の相手を探せるマイタグがあり、withでは好みカードやプロフィール情報などから共通点が表示される仕組みがあります。タップルの趣味タグも、プロフィールに追加することで趣味を細かく伝えられると案内されています。名称や表示方法はアプリごとに違いますが、趣味・好み・価値観がプロフィールの判断材料になる点は共通しています。

出典:Pairs「マイタグとは何ですか?」with「好みカードベストがわからないので教えて」with「あなたとの共通点」がわからないので教えてタップル「趣味タグとは?」

姉さん

アプリごとに「マイタグ」「好みカード」「趣味タグ」など名前は違います。この記事では、機能名ではなく、相手に伝わる趣味の見せ方に絞って整理します。

この記事では、趣味欄で何を選ぶか、自己紹介文にどう補足するか、会話につながる一言の作り方、避けたい書き方まで順番に解説します。

趣味欄は、共通点を探すための入口です

趣味欄を見る相手は、あなたの趣味の実力を採点しているわけではありません。多くの場合、「自分と話が合いそうか」「最初に何を聞けばよいか」「会った時にどんな時間になりそうか」を見ています。

たとえば「映画」とだけ書いてあると、共通点にはなります。ただ、相手が送れるメッセージは少し広すぎます。「映画好きなんですね」で終わりやすく、その後に何を聞けばよいか迷うことがあります。

一方で、「休日は映画館で新作を見ることが多いです」「家ではミステリー系の映画をよく見ます」と少し場面を足すと、相手は「最近見た映画ありますか」「ミステリー好きなんですね」と返しやすくなります。趣味そのものより、楽しんでいる場面が見えるからです。

趣味欄で大切なのは、好きなものを並べることではなく、相手が質問しやすい形に整えることです。同じ趣味でも、書き方ひとつで会話の始まりやすさは変わります。

最初は、共通点になりやすいものを二つ、あなたらしさが出るものを一つ選ぶくらいで十分です。広く伝わる趣味と、少し個性が出る趣味を混ぜると、プロフィール全体の印象が平たくなりすぎません。

選ぶ趣味は、話しやすさと自分らしさを分けて考えます

趣味欄を作る時に迷うのは、「本当に好きなものを書くべきか」「相手に受けやすいものを書くべきか」です。どちらか一方に寄せすぎると、プロフィールは使いにくくなります。

受けやすさだけで選ぶと、メッセージで聞かれた時に話が浅くなります。たとえば、普段ほとんど行かないのに「カフェ巡り」と書くと、相手におすすめを聞かれた時に困ります。反対に、自分だけが深く分かる趣味を前面に出しすぎると、相手が入りにくくなります。

おすすめは、趣味を二つの役割に分けることです。一つ目は、相手が話しかけやすい入口になる趣味。映画、音楽、カフェ、散歩、旅行、料理、読書、スポーツ観戦など、最初の会話にしやすいものです。二つ目は、あなたらしさが少し出る趣味。たとえば「古い喫茶店を探す」「休日に朝ランする」「旅先でローカルスーパーを見る」など、場面が浮かぶものです。

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相手が話しやすい趣味と、自分らしさが出る趣味を混ぜる

「映画」「カフェ」のような入口に、「休日は朝の時間に行くことが多いです」のような具体性を足すと、話題が広がりやすくなります。

NG

受けを狙った趣味だけ、または説明が必要すぎる趣味だけにする

実際には話せない趣味は会話で詰まりやすく、専門的すぎる趣味だけだと相手が最初の一言を送りにくくなります。

趣味欄は、盛る場所ではなく、メッセージで自然に話せる材料を置く場所です。聞かれた時に少し笑って答えられるものを選ぶと、やり取りも無理がありません。

タグは増やしすぎず、読まれる順番を意識します

アプリによっては、趣味や価値観のタグを複数登録できます。共通点を増やす意味では便利ですが、ただ数を増やせばよいわけではありません。たくさん並びすぎると、相手はどこを見ればよいか分からなくなります。

まずは、プロフィール全体で目立たせたい趣味を決めてください。会話にしたいもの、初デートの提案につながりそうなもの、写真や自己紹介文にも出ているものを優先します。趣味タグだけが多く、本文や写真に何も出てこないと、相手には印象が残りにくいです。

たとえば、サブ写真にカフェの写真を入れているなら、趣味欄では「カフェ」「コーヒー」「散歩」などをつなげると自然です。自己紹介文に「休日は映画館に行くことが多いです」と書いているなら、映画関連のタグを置くと、写真・文章・タグが同じ方向を向きます。

姉さん

タグは「全部見てほしいもの」ではなく「最初に拾ってほしい話題」と考えると選びやすいです。写真や自己紹介文とつながるものを前に出しましょう。

タグを選ぶ時は、数よりも「プロフィール全体で同じ人物像に見えるか」を優先してください。趣味欄だけで目立とうとするより、写真や文章とつながっている方が信頼感は出ます。

自己紹介文には、趣味の楽しみ方を一文だけ足します

趣味欄やタグだけでは、あなたがその趣味をどう楽しんでいるかまでは伝わりません。そこで、自己紹介文に一文だけ補足を入れます。長い説明ではなく、相手が質問しやすくなる一文で十分です。

たとえば「旅行」が好きなら、「旅行が好きです」だけでは範囲が広すぎます。「旅行先では観光地より、街歩きや地元のごはんを楽しむのが好きです」と書くと、相手は旅のスタイルを想像できます。「音楽」なら、「移動中は邦ロックを聴くことが多いです」でも十分です。

一文を作る時は、趣味名、楽しむ場面、相手が聞きやすい余白の三つを入れます。難しく考えず、「いつ」「どこで」「どんなふうに」を一つ足すだけで、趣味は会話の材料になります。

使いやすい一文の形:「休日は〇〇することが多いです」「最近は〇〇にハマっています」「〇〇は詳しすぎるほどではないですが、気軽に話せるとうれしいです」のように、相手が反応しやすい温度で書きます。

ここで大切なのは、詳しさを競わないことです。「年間何本見ます」「何店舗行きました」のように数字で強く見せると、相手によっては入りにくく感じます。もちろん本当に大切な趣味なら書いても構いませんが、最初のプロフィールでは会話の余白を残す方がやり取りにつながりやすいです。

避けたいのは、相手を試す書き方です

趣味欄で印象を落としやすいのは、好きなものを通じて相手を試す書き方です。「この作品を知らない人とは合わない」「同じ趣味の人だけ」「にわかは苦手」のような表現は、本気度を伝えるつもりでも、読む側には近づきにくく見えます。

趣味が深いこと自体は魅力です。ただ、プロフィールの段階では、相手をふるいにかけるより、入口を開く方が会話につながります。詳しい話は、マッチ後に相手の反応を見ながら出せば十分です。

また、趣味と見せかけて生活圏が分かりすぎる書き方にも注意してください。よく行く店の名前、最寄り駅、勤務先近くの場所、特定の曜日にいる場所などを細かく書くと、個人情報が出すぎます。趣味を具体化することと、自分の行動範囲を公開することは別です。

姉さん

好きなものがあるほど、つい条件のように書きたくなります。でも最初は「一緒に話せたらうれしい」くらいの温度にしておく方が、相手は入りやすくなります。

趣味欄では、相手を試す言い方より、相手が会話に入れる言い方を選んでください。同じ内容でも、「知らない人は無理」ではなく「おすすめを教え合えたらうれしい」と書く方が印象はやわらかくなります。

完成例は、タグと本文をセットで考えます

ここまでの考え方を、実際のプロフィールに近い形で整理します。趣味欄は、タグだけで完結させるより、自己紹介文の一文とセットで作ると伝わりやすくなります。

たとえば、広く話しやすい趣味を「映画」「カフェ」「散歩」にします。そこに、自分らしさとして「古い喫茶店」「ミステリー映画」「朝の散歩」を足します。これだけだと単語の羅列ですが、自己紹介文に一文を入れると人柄が見えます。

完成例:趣味は映画、カフェ、散歩です。休日は映画館で新作を見たり、天気がよければ少し歩いて喫茶店を探したりしています。詳しすぎるタイプではないですが、お互いのおすすめをゆるく話せるとうれしいです。

この例文は、特別に派手ではありません。ただ、相手は「最近見た映画」「おすすめのカフェ」「休日の過ごし方」に触れられます。趣味欄の単語が、自己紹介文の中で会話の入口に変わっている状態です。

別の例なら、「料理」「スーパー巡り」「和食」を趣味欄に入れ、「休日は簡単な和食を作ることが多く、旅先でも地元のスーパーを見るのが好きです」と書けます。この場合も、生活感と人柄が伝わり、相手は「得意料理ありますか」と聞きやすくなります。

趣味欄の完成度は、単語のセンスではなく、相手が次の質問を思いつけるかで決まります。読み返す時は、自分ならこのプロフィールに何を聞くかを確認してください。

公開前は、写真・文章・趣味欄のズレを見直します

最後に、趣味欄だけを単独で見ず、プロフィール全体で確認します。写真ではアウトドアが多いのに、文章ではインドア中心に見える。趣味欄ではお酒や夜の外出が多いのに、初デートでは落ち着いた昼カフェ希望と書いている。こうしたズレがあると、相手はあなたの雰囲気をつかみにくくなります。

ズレを直す時は、無理に全部をそろえる必要はありません。人には複数の面があります。ただ、最初に見せたい人物像を決めておくと、プロフィールは読みやすくなります。「落ち着いて話せる人に見せたい」のか、「一緒に出かける楽しさを見せたい」のかで、前に出す趣味は変わります。

安全面も確認してください。趣味写真や趣味欄から、生活圏、勤務先、行きつけの店、所属団体が分かりすぎないかを見ることが大切です。共通点を作るために、個人を特定される情報まで出す必要はありません。

公開前の見直しでは、「話しかけやすいか」「自分らしいか」「生活圏が出すぎていないか」の三つを確認してください。この三つがそろうと、趣味欄はプロフィール全体の強い支えになります。

まとめ:趣味欄は、自然に会話が始まる形に整えます

マッチングアプリの趣味欄は、好きなものを全部並べる場所ではありません。相手が共通点を見つけ、最初の一言を送りやすくするための入口です。

選ぶ時は、話しやすい趣味と自分らしい趣味を混ぜてください。タグを増やしすぎるより、写真や自己紹介文とつながるものを優先します。自己紹介文には、趣味をどう楽しんでいるかが分かる一文を添えると、単語が会話の材料に変わります。

そして、相手を試す言い方や、生活圏が分かりすぎる書き方は避けましょう。趣味が深いほど、最初は入口を広めにして、マッチ後の会話で少しずつ出す方が自然です。

この記事のポイント

  • 趣味欄は、好きなものの証明ではなく、相手が話しかけるための入口
  • 話しやすい趣味と、自分らしさが出る趣味を混ぜると印象が整いやすい
  • タグは数よりも、写真や自己紹介文と同じ人物像に見えるかを優先する
  • 自己紹介文には、趣味の楽しみ方が分かる一文を足すと会話につながる
  • 公開前は、相手を試す表現や生活圏が分かりすぎる情報がないか確認する
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