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マッチングアプリでせっかくマッチングしたのに、メッセージを送っても返信が来ない——そんな経験、ありませんか?
実はこの「メッセージのやり取り」、多くの男性が一番つまずいているポイントなんです。
悩み相談トップ
恋愛相談トップは「マッチングアプリのメッセージ」
20〜30代でAIに恋愛相談したことがある人は53.1%。その相談内容トップは「マッチングアプリでのメッセージのやり取り方法」で28.4%。それだけ多くの人が、最初の1通でつまずいているということです。
返信が来ないのは、あなたの人間性に問題があるわけではありません。「最初の1通の作り方」を知らないだけなんです。
この記事では、ラブラボ編集部が独自にマッチングアプリ・恋愛に関するリアルな声やデータを集めた内容をもとに、返信率を上げる具体的なコツを解説します。
女性はファーストメッセージの何を見ているのか
マッチングアプリでは、女性のもとには男性の何倍ものメッセージが届きます。人気のある女性なら1日に数十通届くことも珍しくありません。その大量のメッセージの中から「返信しよう」と思えるものだけを選んでいるわけです。
では、女性は最初のメッセージで何を判断しているのか。主なポイントは3つに集約されます。
- プロフィールを読んだ証拠があるか——誰にでも送れるテンプレか、自分のプロフィールを読んで書かれたものか
- 安全な人物かどうか——丁寧さの中に誠実さが感じられるか
- 返信しやすい内容か——会話のきっかけになる話題や質問があるか
この3つのうち1つでも欠けると、スルーされる確率がぐっと上がります。
男性がやりがちなNGメッセージ
よくある失敗パターンを見ていきましょう。女性ユーザーの声をもとに「これが来たらスルーする」とされているパターンです。
挨拶だけの一言メッセージ
「はじめまして、よろしくお願いします。」
返信率はおよそ2割。10人に送っても8人からは返信が来ない。
テンプレ感が丸出しのメッセージ
「初めまして、○○といいます!マッチできて嬉しいです。よかったらお話しましょう!」
女性は「コピペだな」とすぐに見抜く。
いきなり外見を褒める
「かわいいですね^^」「写真素敵です!」
「中身を全然見てないな」と警戒される。
長文の自己紹介
初回から200文字以上の自己紹介を送るパターン
「重い」「面倒くさそう」と思われる。
たとえばNGパターンでやり取りすると、こんな風に途絶えます。
マッチング相手
返信率を上げる5つのコツ
ここからが本題です。返信率を上げるための具体的なテクニックを5つに絞って解説します。
- プロフィールの具体的な内容に触れる
- 共通点を見つけて盛り込む
- 答えやすい質問を1つ入れる
- 文体は「丁寧だけど堅すぎない」を狙う
- マッチング直後に送る
コツ1:プロフィールの具体的な内容に触れる
これが最も効果的な方法です。
ただし、触れ方にもコツがあります。「趣味が合いそうですね」という漠然とした言及では不十分。具体的な内容に踏み込む必要があります。
たとえば相手が「カフェ巡りが好き」と書いていたなら——
カフェ巡りがお好きなんですね。最近どこかいいお店見つけましたか?
のように、具体的なポイントに触れつつ質問を添える。これだけで「ちゃんと読んでくれたんだ」という好印象につながります。
実際にこう送ると、会話が自然に広がります。
マッチング相手
14:38
コツ2:共通点を見つけて盛り込む
心理学では、人は自分と共通点がある相手に親近感を覚えやすいことが分かっています(類似性の法則)。これはマッチングアプリでも同じ。
「○○が趣味なんですね!実は自分もよく○○してて」というパターンは、会話が広がりやすく返信率も高い傾向にあります。
共通点が見つからない場合でも、無理に作る必要はありません。「自分はやったことないんですけど、面白そうですね」と興味を示すだけで十分です。
コツ3:答えやすい質問を1つ入れる
メッセージの中に質問を入れるだけで、相手はぐっと返信しやすくなります。
ただし、質問の質が重要です。
- 最近観て面白かった映画ありますか?
- おすすめのカフェってありますか?
- ○○のどのあたりが好きですか?
1〜2文でサクッと答えられる軽い質問
- 休日は何してますか?(範囲が広すぎる)
- どんな人がタイプですか?(初回で重い)
- いつ暇ですか?(会う前提で警戒される)
考え込む・身構える質問はNG
コツ4:文体は「丁寧だけど堅すぎない」を狙う
文体のバランスは意外と重要です。
「〜でございます」のようなビジネスメール調は堅すぎて距離を感じさせる。一方でいきなりタメ口は馴れ馴れしくて常識を疑われる。
※ 堅すぎ=距離感
※ 親しみやすい
ちょうどいいのは「ですます調+自然な話し言葉」のミックス。「〜なんですね!」「〜ですよね」のような表現を混ぜると親しみやすさが出ます。絵文字も1〜2個なら効果的ですが、使いすぎは幼い印象になるので注意してください。
コツ5:マッチング直後に送る
タイミングも見逃せない要素です。マッチングしてから時間が経てば経つほど、相手の中でのあなたの存在感は薄れていきます。
女性は複数の男性と同時にマッチングしていることが多いため、時間が経つと他のメッセージに埋もれてしまう。最悪の場合、マッチングしたこと自体を忘れられることもあります。
完璧なメッセージを3時間後に送るより、70点のメッセージを10分後に送るほうが結果的に返信率は高くなります。
そのまま使える例文3パターン
ここまでのコツを踏まえた実践的な例文を3つ紹介します。相手のプロフィールに合わせてアレンジしてください。
○○さん、マッチングありがとうございます!プロフィールにカフェ巡りが好きって書かれていて気になりました。自分も休日はカフェでまったりするのが好きで、最近は○○エリアを開拓中です。○○さんのおすすめのお店ってありますか?😊
プロフィールに触れ、共通点を示し、答えやすい質問で締めた鉄板パターン。
はじめまして!映画がお好きなんですね。自分も月に3〜4本は観るくらい映画にハマってます。最近だと○○が面白かったんですけど、○○さんは最近何か良い作品ありましたか?
共通の趣味を起点に、自分の具体的なエピソードも添えた会話が広がりやすいパターン。
○○さん、マッチングありがとうございます!プロフィールの旅行の写真、すごく素敵な場所ですね。あれって○○あたりですか?自分も旅行好きなので気になりました😄
写真から話題を拾うパターン。外見ではなく「場所」に触れるのがポイント。
アプリごとにトーンを変えるべき理由
「どのアプリでも同じメッセージを送ればいい」——これはよくある落とし穴です。アプリによってユーザー層も利用目的もかなり違うため、トーンも使い分けた方が効果的です。
20代後半〜30代中心・真剣な恋活/婚活。丁寧で誠実なトーンが好まれる。プロフィールが充実しているユーザーが多く、メッセージのネタも拾いやすい。
性格診断が特徴・内面重視。「診断結果を見たんですが、自分も○○タイプで」のように性格の相性に触れるメッセージが刺さりやすい。
10代後半〜20代前半・カジュアルな出会い。丁寧すぎると浮くので、フランクで短めがウケる。
トーンはアプリに合わせて変えるべきですが、「プロフィールをちゃんと読んでいることが伝わるメッセージ」が最も効果的という基本は、どのアプリでも変わりません。
やり取りが続かない場合の対策
最初の返信はもらえたのに、そこからやり取りが続かない——というケースもあります。
よくある原因は質問攻め。返信が来たのが嬉しくてつい質問を連発してしまう男性は多いですが、女性からすると「面接されてるみたい」「疲れる」と感じます。質問は1通につき1つが基本。自分の話も織り交ぜて、会話のキャッチボールを意識してください。
もう一つは会うタイミングを焦りすぎること。
焦って早い段階で「会いませんか?」と切り出すのは、女性の心理とズレていることが多い。返信のペースは相手に合わせるのが無難です。
出典:株式会社クリプタル「マッチングアプリでの初回デートに関するアンケート」(2021年)
まとめ
- プロフィールの具体的な内容に触れたメッセージを送る
- 答えやすい質問を1つ添えて返信ハードルを下げる
- マッチング直後のスピード感で他に埋もれないように
- アプリごとにトーンを使い分ける
- 会うタイミングは焦らず、女性のペースに合わせる
完璧なメッセージを考えすぎて送れなくなるより、ここで紹介したコツを意識した70点のメッセージをサッと送るほうが、結果にはつながります。
まずは今日マッチングした相手のプロフィールをじっくり読んで、気になるポイントを一つ見つけて、1通送ってみてください。それだけで、今までとは違う反応が返ってくるはずです。
